超高齢社会における高齢者のトータルケア
8月4日(日)は午後横浜まで行き上記講演会の出席してきました。講演会1.国家戦略としての「フレイル予防・オーラルフレイル予防」で65歳以上の高齢者はそれ以前と比べ体重の増加を目指す点や筋肉量を増やすことに忠が必要であること、講演2.マルチモビディティとポリファーマシーで、一つ一つの疾患に対してのガイドライインはあるが高齢者は必ずしも一つの病気だけではなく独立した多くの疾患を持っておりこの場合はガイドラインが必ずしも正しくはない点。講演3.知ってほしい「抗認知症薬の大事な話」で、広く使われている認知症治療薬は効果が限定的でまずは外的な刺激(デイサービスなどの集団での行動による刺激など)のほうがはるかに友好的である点などに対する講演でした。