2月4日(木)夜上記Web講演会を視聴しました。「原発性アルドステロン症~なぜ見逃してはいけないのか~」と「ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬~新しい時代へ~」という2演題で、原発性アルドステロン症は通常の高血圧症に比べ直接組織はの線維化による臓器障害が強いこと、また高K血症が出現しても中止せず高K血症の治療をしつつ投与継続を行ったほうが生命予後がよいことなどがよくわかりました。

医療法人蒼慶会高山産婦人科・内科