7月9日(金)夜上記Web講演会を視聴しました。新たに発売されたディナゲスト錠0.5mgの使い方に対する話で、器質性月経困難症(子宮筋腫や子宮内膜症などの病気のあるもの)に対しては従来の1mg製剤が良いが、機能性月経困難症でLEP製剤で効果が不十分な症例に対して有用な薬剤であることがよくわかりました。

医療法人蒼慶会高山産婦人科・内科