4月19日(木)は病院で上記講演会を聞きました。昨年発売された、日本において2番目の長期投与ができるLEP製剤(ピル)でその有用性及び簡便さにつき慶応義塾大学の先生が講演してくれました。1番目の薬は出血が3日間あれば休薬が必要でしたが、この薬は出血があっても77日間服用可能という点が最大の違いで、内服する患者さんにとってはわかりやすいかもしれないと思いました。

医療法人蒼慶会高山産婦人科・内科